ポケットWiFi10機種を比較!速度重視派の人におすすめの契約先はここだ!
ポケットWiFiを契約するなら、快適な速度で使えるものを選びたいですよね。
今回10機種のポケットWiFiを比較した結果、速度がもっとも速いポケットWiFiは「docomo wi-fi station」でした。
しかし、ポケットWiFiは様々な種類があり、速さだけではなく以下の4つのポイントから全体的に比較したうえで自分に合ったものを選ぶのがオススメです。
結論として、速度や料金などを総合してもっともオススメのポケットWiFiは、独自の回線を使い安定した速度で利用できるWiMAXです。
記事ではポケットWiFiの速度を測定する方法や、速度が遅いときの対処法も解説しております。これから速度の速いポケットWiFiを契約したい人や、今お使いのポケットWiFiで速度に関するお悩みを抱えている方はチェックしてくださいね。
- 月額料金:1,397円~
- 他社乗り換え:40,000円キャッシュバック
- 初期費用無料!
※この記事は2023年11月時点の情報です。
目次
ポケットWiFiの速度比較!10社をランキングで発表
ポケットWiFiは、携帯電話キャリアやプロバイダなどさまざまな会社が提供しています。
「外出先や自宅でサクサクと快適な速さで使えるポケットWiFiを使いたい」と思っても、利用する回線や機種によって速度は大きく違うので迷ってしまいますよね。
速度が速いポケットWiFiを探す際に機種のスペックに記載の「最大通信速度」に注目する人も多いと思いますが、最大速度は理論上の通信速度であって、実際にポケットWiFiを使ったときに出せる通信速度ではありません。
実際に出る速度は利用する時間帯や場所、ユーザー数にもよって左右され、最大通信速度よりも基本的に遅くなります。
今回は、ポケットWiFiの主要サービスと端末ごとの「最大通信速度」と、ユーザーが実際の速度を測定した結果をまとめているみんなのネット回線速度を参考に「実測平均速度」を比較してベスト10を一覧表にまとめてみました!
■ポケットWiFiの速度比較ベスト10
順位 | 契約先 | 機種 | 最大通信速度 | 実測平均速度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
下り | 上り | 下り | 上り | |||
1位 | docomo Wi-Fi STATION |
|||||
2位 | WiMAX | X12 | 3.9Gbps | 183Mbps | 105.75Mbps | 23.96Mbps |
3位 | WiMAX | |||||
4位 | Y!mobile | |||||
5位 | 縛りなしWiFi | |||||
6位 | どこよりもWiFi | |||||
7位 | ゼウスWiFi | |||||
8位 | Mugen WiFi | |||||
9位 | THE WiFi | |||||
10位 | hi-ho Let’s WiFi |
※有線接続など一定の条件を満たした場合
主要ポケットWiFi社の最大通信速度を調べたところ、ドコモの5G対応機種SH-54Cが最大通信速度下り4.9Gbps、上り1.1Gbpsで最速です。
2番目に速いのはWiMAXのSpeed Wi-Fi 5G X12で、実測平均速度105.75Mbpsでした。
ちょっと待ってください!
速度にこだわりたいなら実測平均速度に注目してポケットWiFiを決めたいですが、料金やエリアは二の次で契約してしまうと、あとから後悔することになりかねませんよ!
次の項目ではポケットWiFi10社の料金や速度などを比較し、総合的にオススメできる会社を紹介します。
ポケットWiFi10社を速度や料金あわせたコスパ面でも比較!
本当にお得なポケットWiFiを選ぶときにチェックすべき大事なポイントは、月額料金や端末代金など支払う費用からキャンペーンでの割引額を差し引いた「実質料金」です。
実質料金は次の計算式を使って算出します。
では、先ほど速度比較したポケットWiFiを料金やキャンペーンも含めて一覧表でみてみましょう。
契約先 | データ量 | 実質月額料金 (3年) ※1 |
端末代金 | キャンペーン | 平均速度 ※2 |
速度制限 |
---|---|---|---|---|---|---|
ゼウスWiFi (2年契約) |
翌月まで最大128Kbps |
|||||
縛りなしWiFi (2年契約) |
翌日まで最大128Kbps |
|||||
Mugen WiFi | キャッシュバック |
翌月まで最大128Kbps |
||||
どこよりもWiFi (2年契約) |
翌月まで最大128Kbps |
|||||
THE WiFi | 翌月まで最大128Kbps |
|||||
Broad WiMAX |
※3 |
・初期費用無料 ・他社違約金負担 |
||||
GMOとくとくBB WiMAX (2年契約) |
※3 |
・最大28,000円キャッシュバック |
||||
hi-ho Let’s WiFi |
翌々日中最大128Kbps |
|||||
ワイモバイル | ||||||
docomo Wi-Fi STATION |
翌月まで最大3Mbps |
※1:実質料金=事務手数料+月額料金×37か月分―キャッシュバック額÷37か月
※2:みんなのネット回線速度調べ
※3:一定期間内に大量のデータ通信があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があり
ポケットWiFiで速度が速かったdocomo Wi-Fi STATIONやWiMAXは、コスト面で比較すると他社より高額です。
あまりインターネットをしない人なら、月額30GBまでの小容量のデータ容量で実質月額2,390円と最安値のゼウスWiFiもオススメですが、実測速度は下り17.31Mbpsです。
実測速度が下り30Mbps以上あって、データ容量無制限でたっぷりインターネットができるポケットWiFiならBroad WiMAXがもっともお得ですよ。
Broad WiMAXは独自のWiMAX2+回線とauのLTE回線が使えるポケットWiFiで、安定した速度で利用できます。
月額料金からの大幅割引キャンペーンやキャッシュバックなど特典も充実しているので、速度も料金もトータルで快適に契約するならぜひチェックしてくださいね。
速度・料金ともにオススメのポケットWiFiはBroad WiMAX
Broad WiMAXは、ポケットWiFiやホームルーターが契約できるWiMAXのプロバイダのひとつです。
WiMAXはいくつものプロバイダから契約できますが、それぞれ月額料金やキャンペーンは異なります。Broad WiMAXがもっとも安い窓口ですよ。
月額料金(税込) | 37か月目~:4,818円 |
---|---|
キャッシュバック | |
適用できるセット割 | |
実測平均速度 | |
キャンペーン | ・初期費用0円キャンペーン ・他社解約違約金最大40,000円負担キャンペーン ・いつでも解約サポート |
※2年契約の場合
Broad WiMAXは月額料金大幅割引キャンペーンが3年間も続き、無制限のポケットWiFiが月額1,397円~という安さで利用できます。
さらに申込みから半年後には、現金で5,000円キャッシュバックがもらえますよ! ※現在終了
オプションなし | |
---|---|
振り込み時期 | |
申請方法 |
|
また、今使っているポケットWiFiから乗りかえたい人は、Broad WiMAXで違約金負担キャッシュバックが受けられますよ。
Broad WiMAXでは、次の条件を満たす人に最大40,000円までの乗りかえ費用を負担するキャンペーンを行っています。
- 他社WiMAX、Softbank Air、ワイモバイルなどからの乗り換え
- Broad WiMAXの「ギガ放題プラン」もしくは「通常プラン」に申し込み
- Web申し込み
- クレジットカード払い
さらに、Broad WiMAXのオンライン窓口からクレジットカード払いで申し込むと違約金を負担してくれるだけでなく、初期費用20,743円も無料になります。
独自のWiMAX2+回線を使った安定した速度で、豊富なキャンペーンを受け取ってポケットWiFiを契約したいなら、ぜひBroad WiMAXを検討してみてくださいね。
Broad WiMAXの申込みはこちら
くわしくはBroad WiMAXの評判やサービス内容を徹底解説した記事も参考にしてください。
ポケットWiFiの速度を調べる方法|上り・下りの意味は?
ポケットWiFiの速度は最大通信速度よりも、実際に出る実測速度に注目すべきです。
ポケットWiFiを契約する前に実際の速度を調べるには、検討中のサービスや機種名をTwitterなどで検索し、利用している人の口コミや速度測定した結果をチェックするといいですよ。
ポケットWiFiを利用している人は速度測定ができるサイトなどにアクセスすることで、すぐに実際に出ている速度がわかります。
サクッと光でも下記のボタンをクリックするだけで、速度測定ができるツールを用意しているので試してみてくださいね。
また、代表的な速度測定サイトとして、記事の前半で比較したポケットWiFi10社の実測速度でも引用したみんなのネット回線速度も参考にしてくださいね。
ポケットWiFiの下り速度と上り速度の意味を理解しよう
ポケットWiFiの機種スペック表の最大通信速度に「下り」「上り」と書かれていますが、この違いがわからないという人もいるでしょう。
通信速度の下りとは、パソコンやスマートフォンからインターネットでデータを「受信」するときの速さを表しています。
インターネットで、次の動作を行ったときの速さを表す数字です。
- ホームページを閲覧
- 動画の視聴
- メールの受信
- 音楽ファイルを携帯音楽端末にダウンロード
- 画像や動画をパソコンやスマートフォンにダウンロード
一方、上りとはパソコンやスマートフォンを使ってインターネットからデータを「送信」するときの速さを表しています。
インターネットで上りに該当する動作は次のとおりです。
- メールの送信
- SNSにメッセージや画像、動画を投稿
- インターネット上にテキストファイル、画像、動画を保存
通信速度は「Kbps」「Mbps」「Gbps」という単位で表します。
「Kbps」は通信速度の最小単位です。現在のインターネットを提供するサービスでは、ほとんど使われていません。ごくまれに、ポケットWiFiで速度制限がかかったときに出てくることもあります。
「Mbps」は1Kbpsの1000倍の速度で、1000Kbps=1Mbpsと覚えておきましょう。
「Gbps」は1Mbpsの1000倍で、1000Mbps=1Gbpsとなります。
下りも上りも「Mbps」や「Gbps」の値が大きければ大きいほど、速度が速いポケットWiFiとなります。
ポケットWiFiを快適に使える速度の目安は?
ポケットWiFiの速度でどれくらい出ていれば安心なのかは、あなたがどんな目的でインターネットをするかによります。
インターネットの用途ごとに必要な速度を一覧表でまとめたので、利用目的にあわせて目安をチェックしてくださいね。
利用目的 | 下り | 上り |
---|---|---|
インターネット検索 メール送受信 |
||
ZOOMでオンライン会議 | ||
YouTubeでHD画質 | ||
Huluをテレビで見る | ||
NetflixでUHD画質 | ||
オンラインゲーム | ||
LINEやメールの送信 | ||
動画ファイルのアップロード | ||
YouTubeでの生配信 |
通信速度以外に重視すべきポイントは?
ポケットWiFiを選ぶときは、通信速度も含めて速度制限、料金プラン、機種、対応エリアとそれぞれ項目をチェックしましょう。
ポケットWiFiを選ぶときに、速度以外で重視すべきポイントは次の4つです。
それぞれ詳しく説明するので、ポケットWiFiの契約を検討している人は参考にしてみてください。
対応エリア
いくら速度が速かったり、料金が安かったりするポケットWiFiを選んでも、自分の住む地域が対応エリア外のポケットWiFiだと使うことができません。
特に地方の山間部では対応エリア外だったり、都市部でも地下鉄はつながりにくかったりするところもありますよ。
ポケットWiFiを選ぶときは自分が住む地域、出張で頻繁に訪れる地域が使えるか各社の公式ホームページの対応エリア検索で調べてみてください。
データ量と速度制限
ポケットWiFiの端末が高性能で通信速度が速くても、1か月で使えるデータ量の上限を超えると速度制限がかかってしまいます。
速度制限がかかると、契約しているポケットWiFiの条件によっては数時間または翌月まで通信速度が低速化しますよ。
ポケットWiFi各社が速度制限を設ける理由は、特定のユーザーの使いすぎによるほかのユーザーの速度低下や速度制限を避けるためです。
今回紹介したポケットWiFiのデータ容量や、速度制限の条件と制限後の速度をみてみましょう。
契約先 | データ量 | 速度制限の条件 | 制限後の速度 |
---|---|---|---|
ゼウスWiFi |
以上通信 |
最大128Kbps |
|
縛りなしWiFi (縛りあり) |
以上通信 |
最大128Kbps |
|
Mugen WiFi | 以上通信 |
最大128Kbps |
|
どこよりもWiFi (縛りあり) |
以上通信 |
最大128Kbps |
|
THE WiFi | 以上通信 |
最大128Kbps |
|
docomo Wi-Fi STATION |
以上通信 |
最大3Mbps |
|
hi-ho Let’s WiFi |
以上通信 |
最大128Kbps |
|
Broad WiMAX |
-※ | おおむね1Mbps |
|
GMOとくとくBB WiMAX (CB) |
おおむね1Mbps |
||
ワイモバイル | 以上通信 |
※一定期間内に大量のデータ通信があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があり
ポケットWiFiで月間データ容量に上限がある会社は、契約しているデータ上限を使いきると通信速度が最大128Kbpsまで低速化します。
通信速度が約128Kbpでできることは添付ファイルなしのメールやLINEのやり取りぐらいで、ホームページ閲覧や動画視聴などは快適に利用できません。
厳しい速度制限が心配な方は、WiMAXやワイモバイルの無制限プランがオススメですよ。
WiMAXの速度制限は一定期間内に大量のデータ通信があるとをすると、夕方から深夜までの約7~8時間におおむね1Mbpsの速度になります。
1Mbpsの速度は、YouTubeで標準画質の動画をみられる程度で利用できるので安心です。
しかも、速度制限がかからない深夜2時以降や日中はどれだけインターネットを使っても高速で通信できますよ。
端末の性能
ポケットWiFiの通信速度は端末により異なり、下り最大速度が1Gbps以上の機種もあれば、150Mbpsまでの機種もあります。
すべての機種で同じ通信速度が出せるわけではないので、速さにこだわりたい人は「機種ごとの最大通信速度」をチェックするようにしましょう。
また、端末によっては単純に最大通信速度だけでなく、より安定した速度で接続するための工夫や技術が搭載されています。
たとえば、X12は高性能で最新のハードウェアを搭載しているため、高速で安定した接続が期待できます。また、多くの同時接続に対応できるプロセッサやメモリ、高性能なアンテナなどに対応しています。
また、WiMAX最速のX12は最新のWiFi規格(WiFi 6)に対応し、通信機器に高速で効率的なデータ転送が可能です。
X12は下り3.9Gbpsと超高速の最大通信速度が自慢ですが、下記の条件を満たしたときの数値です。
- プラスエリアモード
- 利用エリア:au 5G、au 4G LTE、WiMAX2+
上記エリアに住む人は、ポケットWiFiでも高速インターネットが楽しめるのがうれしいですね。
外出先でWi-Fi接続するときも速度が出るので、快適な速さでインターネットが楽しめますよ。
ただし、条件である「プラスエリアモード」に切り替えると1か月で利用できる通信量が「ギガ放題プラン」であっても30GBまで制限されるので、使い過ぎには注意しましょう。
また、ポケットWiFiを外出先で使うなら「バッテリー駆動時間が最大何時間もつか」も忘れずにチェックしてくださいね。
利用料金の安さ
毎月の通信料を節約するなら、利用料金の安さもチェックすべき重要なポイントです。
月額料金が安いのも重要ですが、ポケットWiFiは毎月の利用料金以外に契約の際に次の初期費用も発生します。
- 契約事務手数料
- 端末代
- 端末の送料
また、ポケットWiFi各社でキャッシュバックや月額料金の割引などキャンペーンも行っています。
ポケットWiFiをより安く契約するなら、単純な月額料金の安さだけでなく、初期費用やキャッシュバックも含めて「契約期間中に支払う料金の総額」がどれだけ安くなるか確認しましょう。
容量別おすすめポケットWiFi
ポケットWiFiの速度に関するQ&A
ポケットWiFiで最速はどこ?
ポケットWiFiで最大通信速度と実測平均速度、どちらも最速なのはドコモが提供するdocomo Wi-Fi STATIONの5G対応機種・SH-52Aです。
SH-52Aは5G接続した場合、下り最大速度4.2Gbps、上り最大速度480Mbpsと超高速で、実測平均速度も下り134.09Mbps、上り16.38Mbpsと群を抜いています。
しかし、速度だけでなくコスパでポケットWiFi10社を比較した結果、docomo Wi-Fi STATIONは実質料金がもっとも高いです。
■ドコモの料金プラン
プラン名 | 料金 | 1か月で使えるデータ量 |
---|---|---|
5Gギガホ プレミア | ||
※価格は税込
さらに端末代金として、最新機種SH-54Cの場合96,800円が別途かかりますよ。
ポケットWiFiの中には、もっと安くてある程度速度も安定しているサービスはほかにもあります。
今回は実測平均速度が下り93.72Mbpsあり、縛りなしの無制限プランを月額1,397円~という安さで利用できるBroad WiMAXをオススメしました。
本当にお得なポケットWiFiを探すためには、実質料金やデータ容量などのトータルで比較してもっとも自分にあっているサービスを選びましょう。
Broad WiMAXの申込みはこちら
ポケットWiFiが遅いときの対処法は?
ポケットWiFiを利用中に速度が遅いと感じたときは、以下の対処法を試してみてくださいね。
- 機器を再起動する
- 電波を受信しやすい場所に移動させる
- 有線で接続する
- 周波数を切り替える
ポケットWiFiが急に遅くなった時は、端末内部でエラーが発生していたりアップデートがたまっていたりする可能性があります。
まずは電源を落とし、しばらく経ってからまた電源を入れて再起動させてみましょう。
また、ポケットWiFiは端末で電波を受信してインターネットをつなげるので、窓際や障害物の少ない場所に移動させるだけで速度が向上することがありますよ。
端末によってはLANケーブルをつないでパソコンやゲーム機を有線接続できるものや、周波数帯を切り替えられるものもあるので、試してみてくださいね。
インターネットの速度改善についてはこちらの記事でくわしく紹介しているので、あわせて参考にしてください。
ポケットWiFiはほかのインターネット回線より遅い?
インターネットを契約しようと思ったら、選択肢はポケットWiFi以外にもホームルーターや光回線などがあります。
インターネット回線ごとの速度などの特徴をまとめたので、一度チェックしてみてくださいね。
ポケットWiFi | ホームルーター | 光回線 | |
---|---|---|---|
月額料金 | |||
平均速度 | 下り:105.75Mbps 上り:23.96Mbps (X12) |
下り:170.42Mbps 上り:24.02Mbps (L13) |
下り:251.46Mbps 上り:234.97Mbps (フレッツ光) |
工事の有無 | |||
持ち運び | |||
最大接続台数 |
結論から言って、速度を重視してインターネット回線を選ぶなら光回線一択と言ってもいいでしょう。
光回線は回線工事が必要で持ち運びもできませんが、実測速度はポケットWiFiやホームルーターと比べて10倍以上の、下り平均200Mbpsを超える高速通信が可能です。
ホームルーターも据え置き型なのでポケットWiFiと比べて端末が大きく、内蔵のアンテナもより強い電波を受信できますよ。
インターネット回線をさらにくわしく比較したいならこちらの記事も一緒に読んでみてくださいね。
まとめ
ポケットWiFiを単純に速度だけで比較するとdocomo Wi-Fi STATIONが最大通信速度下り4.9Gbpsと最速です。
しかし、ポケットWiFiの最大速度はあくまでも理論上の速さのため、実際に出る速度にも注目しましょう。
また、速度以外にもポケットWiFiは以下の4つのポイントを踏まえて選べば、エリアや料金面でも失敗しませんよ。
今回は総合的に比較してオススメできるポケットWiFiとして、速度も安定しておりキャンペーンも豊富なBroad WiMAXを紹介しました。
Broad WiMAXは独自のWiMAX2+回線を使い、実測速度もある程度高速で利用できます。
2年間の月額料金割引や他社乗り換えキャッシュバックキャンペーンなども実施しているので、ぜひチェックしてくださいね。
Broad WiMAXの申込みはこちら
2015年1月からサクッと光をスタートし運営6年目に突入。インターネット回線に関する専門記事は300を超える。その中でユーザーが抱えるインターネット回線の疑問や選ぶポイントを、中立的な立場からわかりやすくお伝えしています。光回線の元販売員が率いる専門チーム3名で構成されたサクッと光編集部がお届けします。Twitter:@saku10_hikari