【好評】auひかりの気になる評判・口コミを5つにまとめて徹底調査!
光回線は数多くありますが、その中でもKDDIの「auひかり」はあらゆる所でおすすめされているほど口コミが◎。
私自身も自宅ではauひかりを使っていますが「もう他の光回線は使えない!」というくらい快適です。
ただ、あまり強くオススメされると「何か裏があるんじゃないか」なんて思ってしまうことがありますよね。誰だって失敗して後から後悔したくないので、いざ入る時には不安になってしまうものです。
ですが、パンフレットを見ても正直よく分からないし、店員さんに聞いてもただ「良い事」しか言いませんので実際のところは分からないんですよね。
そこで役立てたいのが実際にauひかりを使っている人の「口コミ・評判」です。これなら第三者の意見なので信ぴょう性がありますし、パンフレットには書かれていないような「使ってみないと分からない事」も知ることが出来ます。
というわけで今回は、auひかりの口コミ・評判を悪いところも含めてまとめてみました。
「auひかりに入りたいんだけど、まだちょっと不安・・・」
というあなたの心のモヤモヤが取れればと思いますので、是非参考にしてみて下さい。
auひかりの評判・口コミで注目したい5つのポイント
さて、まずはauひかりの良い評判を大きく5つにまとめてみました。
auひかりはどんな特徴があるのか、どこが優れているのかが分かりますので1つずつチェックしていきましょう。
【知っておきたい1ポイント】
auひかりには「戸建てのホームタイプ」と「マンションタイプ」に分けて紹介している部分がありますが、戸建てのタイプは「3階建てまでの集合住宅」も含まれます。
集合住宅でも建物が3階建てまでの場合はホームタイプをチェックして下さい。(”3階建てまで”とは住んでいる階数ではなく「建物自体の総階数」のことを指します。)
1、「フレッツ光より1,000円も安い!」
ワイもauひかりやで!!!
料金も安いしな!— 『A:OH』ゆあっち (@yua_ghost0406) 2018年3月18日
今日から実家のネットがauひかりになるのだァ~♪J:COMからauひかりにお値段も安くなるしネットもスムーズになるかなぁ~(≧∇≦)♪
— EinsミクルVier (@eins_vier) 2018年3月13日
auひかり契約してきた
月額料金2000円も安くなってちょっと驚いた— さんだぁ (@gfmcR) 2015年11月15日
まず初めに気になるのがネットの料金ですよね。通信費として月々払い続けるものですから、少しでも安いところを選びたいところです。
というわけでauひかりの料金に関して口コミを見てみると「安くなった!」という声が多くありました。
auひかりのネット料金は具体的にいくらなのか見ていきましょう。
まずホームプラン(戸建て)ですが、どの契約年数を選ぶかによって料金が変わります。
戸建て | ギガ得プラン | ずっとギガ得プラン |
ネット料金 | 5,200円 | 1年目:5,100円 2年目:5,000円 3年〜:4,900円 |
契約期間 | 2年間 | 3年間 |
違約金 | 9,500円 | 15,000円 |
選べるプランは「2年契約のギガ得プラン」と「3年契約のずっとギガ得プラン」があります。
見ての通りで、3年契約にすると初月の5,100円から1年ごとに100円ずつ安くなり、3年目からは4,900円で使えるようになります。
3年縛りのほうが違約金が高いですがその分毎月の料金が安いので、ずっと使い続けるなら3年契約のずっとギガ得プランがオススメですね。
続いて、他社と比べるとどれくらい安いのか、NTTのフレッツ光と比較してみましょう。
戸建て | auひかり(3年) | フレッツ光 |
ネット料金 | 1年目:5,100円 2年目:5,000円 3年〜:4,900円 |
5,000円 |
プロバイダ | 0円 | 1,100円 |
合計 | 1年目:5,100円 2年目:5,000円 3年〜:4,900円 |
6,100円 |
※フレッツ光=東日本OCNにねん割 光電話A auひかり=ずっとギガ得プラン
フレッツ光のネット料金は5,000円ですが、プロバイダーが別料金でかかってしまうため、もしプロバイダー「OCN」を選んだ場合では毎月6,000円を超えてしまいます。
一方auひかりはプロバイダーが「込み料金」なので、フレッツ光より1,000円も安く使うことが出来ます。さらに1年ごとに100円ずつ安くなるので長く使うほどお得になっていくのも他にはないポイントですね。
マンションタイプ
上記は戸建てと3階建て以下の集合住宅プランですが、4階建て以上のマンションではプランが変わります。
こちらもフレッツ光と比較してみましょう。
マンション | auひかり | フレッツ光 |
ネット料金 | 3,800円 | 3,250円 |
プロバイダ | 0円 | 900円 |
合計 | 3,800円 | 4,150円 |
※マンションタイプは建物によって料金が異なる場合があります。(auひかり:V16プラン フレッツ光:東日本OCN 16世帯以上)
こちらもフレッツ光はプロバイダー料金が別でかかるので、料金も高いですし請求も2つからとなるので面倒でした。
auひかりはプロバイダー料込みで全部まとめて3,800円なのでシンプルですし安くなっています。
2、「スマホも安くなった!」
auひかりに入ればスマートバリューとなって月々少し携帯代が安くなるやーつ。
— ユミックス (@mixtakamido1112) 2017年8月15日
実は俺も以前はエリア外だったんだけど、少し前にお住まいの住所がauひかりに対応しました、って営業電話がかかってきたw
月々の携帯代も少し安くなるし、やっぱり乗り換えた方が良さそうやね。
次はauひかり+so-netの組み合わせにしようかなと思う💻✨— まぁちゃん (@marchan21) 2017年7月7日
実家がauひかり解約しちゃったから次から携帯代2000円ぐらい上がる…
— り (@Leeson333) 2016年9月2日
auひかりの大きな特徴の1つが、auのスマホとセットで安くなる「auスマートバリュー」です。
ただでさえ安いauひかりですが、この割引を合わせれば他とは圧倒的に差を付けてお得にすることが出来るんですね。
割引額はスマホ側で契約している「データ定額の容量」によってかわります。
データ定額(GB) | 2年間 | 3年目~ |
30 | 2,000円 | 934円 |
5・20・LTEフラット | 1,410円 | 934円 |
2・3 | 934円 | 934円 |
例えば5GBのスマホがあれば毎月の携帯代が1,410円も安くなります。
さらにこの割引は家族合わせて10台まで入るので、5GBのauスマホが3台もあれば1,410円×3台=4,230円も割り引かれてしまいます。
1台からでも安いですし、多ければ多いほどお得になりますね。auユーザーはもちろんまとめない手はありませんし、後から増えたスマホも割引対象になるので、是非家族のスマホはauでまとめてしまいましょう!
光電話(500円)が条件?!
auひかりの電話ってスマートバリューの条件になってたから契約してたのか 昔過ぎて忘れてた
— bee000456 (@bee000456) 2016年3月28日
スマホのセット割引「auスマートバリュー」を適用するには条件があります。光電話(500円/月)の加入です。
光電話とはインターネット回線を通して使う固定電話のことですね。050などの番号ではなく市外局番からの一般的な電話です。
もし今までNTTで使っていた場合は番号そのままで移行が出来るので、auひかりの契約をした時はセットにしましょう。
また、口コミであったのが「固定電話は使わない!」という場合ですね。
その場合は、実際固定電話を使わなくてもオプションとして付けておくことでスマホの割引を入れることが出来ます。
光電話の基本料金は毎月500円ですが、スマホの割引は1,410円(5GB)なので割引額が上回ります。
もちろん固定電話を買ってきてつなげればすぐに電話が使えますし、固定電話をオプションで付けるにあたっての費用もかかりませんので安心です。
3、「速度がはやい!」
家のネットをauひかりに変えた。くそはやいww
— pelican (@sidepelican) 2016年6月15日
auひかり回線めっちゃ空いてるから速いよ
— かなぽん (@kanaxpon) 2018年3月29日
うんダウンロード速い。auひかり様様やな。
— HIT!!柱 (@hit_vashira) 2018年1月16日
フレッツ光だとよくて100Mbpsってのが当たり前だからやっぱ単独回線のauひかり速いわ…
— おちんぽ! (@chin_poko__) 2017年12月28日
フレッツ最近夜遅いみたいね、ウチはauひかりですが、速いでー
※個人の感想です— Ayumu Magoshi (@ayumuwall) 2017年12月14日
auひかりで特に多いのが「速度が速い!」という口コミで、速度が速い光回線=auひかりというようなイメージが付いています。特にフレッツ光から乗り換えた人にとっては大きく実感出来るようですね。
私自身もauひかりに変えてから速度に関して不満を持つことが無くなったほどで、時間帯に限らずいつも速くて安定したインターネットが出来ています。
実際に速度を計測している人も。
auひかり速いなー pic.twitter.com/tgd11wA3pU
— .nillpo.swp (@nillpo) 2017年2月14日
auひかり開通ヽ( ̄▽ ̄)ノ
オニ速い(゜ロ゜) pic.twitter.com/hS7BMCJ00Z— アキラ (@arika_1985) 2016年10月2日
今日、回線工事入って、jcom320Mからjcom光(中身AUひかり)に無事チェンジ。
早速速度計測。
はやい!速いぞauひかり。
込み合う時間帯はまだわかんないけど、この速度はすげー。PINGも一桁だし、やった!今夜はドン勝つだ。PUBGやってないけど pic.twitter.com/5LXIy39M4m— あーんばる (@arnval201705) 2018年3月12日
実測で数百メガも出ていますね。これくらいの速度が出ていると、検索や動画などまず止まることなくサクサク見れますし、オンラインゲームでも快適。ダウンロードも相当速い状態です。
ちなみに、実はフレッツ光もauひかりも最高速度は「1ギガ」で本来ならどちらも変わらないはずなのですが、何故これだけ体感速度が変わるのかというと、口コミにもある通りで「auひかりは単独回線で空いている」ということがあげられます。
簡単に解説すると、インターネット回線というのはアクセスが集中すると回線が混み合ってしまい速度が遅くなったり繋がりづらくなるという性質があります。
つまり19時以降のゴールデンタイムや土日などみんなが使う時間帯には一気に遅くなることがあるんですね。
NTTのフレッツ光はかなり前から日本中に大きくシェアを広げているので、知名度があり安心出来るように思えますが、加入者数が多すぎてこんなデメリットが出てきてしまうわけなんですね。
一方auひかりですが、NTTと比べるとエリアはまだまだ狭く、加入者もある程度制限されてしまいます。
NTTの光回線(フレッツ光および光コラボ)は、東西合計の契約数が2,005.3万件に対して、auひかりは389.0万件
(2017年3月末)
入りたくても入れない人は残念ですが、入れる人にとっては1ギガの速度を十分に発揮することが出来るんですね。
「道路で例えると分かりやすいですね。同じ1ギガの速度が出る道路でも、道が空いているauひかりの方が体感速度が速いです!」
やっぱり光回線は速度が命。どれだけ安かろうがオトクであろうが遅かったら意味がありません。
オンラインゲームをしたり動画を見たりと、ネットをたくさん使いたい人には特に相性が良いですし、たまにしか使わないライトユーザーにも安くて速いauひかりは人気です。
内蔵型の無線LANも速い!
知らんで五年も過ごしてたのは私くらいのものだと思うけど、auひかりのホームゲートウェイは無線LAN機能ついてるからね
— ぴーちゅう (@pi_cyuu_410) 2017年11月6日
WAN側が100Mbps止まりのau HOME SPOT CUBE(上)から、auひかりホームゲートウェイ内蔵無線LAN(下)に切り替えた。 pic.twitter.com/5vWaOV4JJo
— 朝霧 (@asagiri96mc) 2018年1月30日
インターネットと言えば今ではほとんどの人がケーブルで繋がずに無線を飛ばしてネットをしたいと思いますが、auひかりでは、機器(ホームゲートウェイ)に無線LAN機能が内蔵されています。
無線を飛ばすには、無線LANルーターを電機屋さんで買ってきて取り付ける方法が一般的ですが、ルーターも1万円近くして高いですし、ホームゲートウェイと無線LANで機器が2台になってしまうので邪魔ですしコンセントも2つ使います。
内蔵型ならauひかりが開通したらそのまま無線を飛ばせるので簡単ですし、機器を経由しなくていいので速度も速いというメリットがあります。
ちなみに私もこの内蔵型の無線LANを使っていますが、スマホもパソコンもサクサク。
特にPS4でオンラインゲームをする際は速度がかなり大事なので有線でするのが基本なのですが、この無線LANで繋いでも十分速いのでケーブルは繋がずに出来てしまっています。これはかなり快適ポイントですね。
この無線LAN機能は毎月500円のオプション料金で使うことが出来ます。
auスマホのセット割(auスマートバリュー)を適用している場合は、なんとこのオプション料が永年無料で使えます。
10ギガ始まる!けど・・・
auひかり ホーム10ギガとかが始まったらしいが、Softbank Airの夜間10メガで不満なく使ってる俺からしたら何に使うの?って感じ。まぁ速いに越したことはないんだけど。最近はアップロードのほうが重要やな。それでいくとSoftbank Airはちょっと物足りない部分はある。
— カンダタ2回目 (@hrs804) 2018年3月1日
auひかりでは2018年3月から新サービス「auひかりX(テン)」と「auひかりV(ファイブ)」が始まりました。
(東京・神奈川・埼玉・千葉の一部地域のみ)
ザックリ説明するとauひかりのさらに速いversionですね。今までの5倍と10倍の速度なのでとんでもなく速いです。
しかしまだ始まったばかりのサービスですし、auひかりは1ギガでも十分に速いので、口コミ的には「そんなに速くなくてもいい」という印象ですね。
変更も出来るのですが追加料金もかかりますし、私も変えずに1ギガのまま使っています。
かなりのヘビーユーザーで、オンラインゲームや動画配信などバンバンしたい人以外はスルーで問題なさそうですね。しばらく様子を見たいと思います。
4、「離れてみて良さに気付いた」
auひかりからフレッツ光にかえたら回線が激遅すぎてやばいんですけど。
— ちゃんきよ (@ukiyochannel) 2017年2月11日
そう考えるとauひかりは良かったなぁ。
クズドコモ光〜 ゴミ対応〜
(๑˙ω˙๑)はー、今年初めてブチ切れるのがこんな理由とは— 虚の骸パティ・ネロ (@PattyNero) 2016年12月20日
auひかりから他社に移ってしまった人は特に「auひかりよりも遅くなった〜」なんて後悔している声が多く上がっています。
ずっと使ってるとそれが当たり前になって、他でも変わらないと思ってしまいがちですが、実際比べてみるとauひかりは速いし何より安定しているんですよね。離れて初めて気付くことってよくあります。
また、もう一つは対応力ですね。「ドコモ光」や「ソフトバンク光」などはまだ出来て間もないのですが、auひかりは提供歴も長くサポートもしっかりしているので、安心して長く使い続けることが出来るのも大きなポイントです。
5、「キャッシュバックが嬉しい!」
忘れた頃に、auひかりと、プロバイダ変更のキャッシュバック! うれしいな!
— きすけ (@kisuke_mikan) 2013年4月16日
多分auひかりの方が速度出ると思うなぁ。代理店で申し込めば代理店とプロバイダからのキャッシュバックあるしNTTから乗り換えだとKDDIから違約金の負担も出るゾイ
— ですこ (@desuko008) 2017年12月13日
「auひかりと言えばキャッシュバック!」というくらいキャンペーンがお得なauひかり。他社と比べても断トツで、現在では最大でも55,000円ものキャッシュバックを行っています。
(ソフトバンク光は約28,000円・ドコモ光は約10,000円程度)
さらに、もし他社から乗り換えた場合にかかってしまった違約金もKDDIから返金してもらうことが出来ます。(違約金返金サポート)
お得な理由は、auひかりは独自の回線を持っているからです。他社はNTTから回線をレンタルしているので、大げさなキャンペーンはどうしても打てないんですね。
無料で乗り換えてさらにキャッシュバックまで貰えるauひかりは昔から現在でもとってもお得で好評です。
キャッシュバックの貰い方
auひかりで現在一番お得なキャンペーンサイトでは、AとB2つのキャッシュバックタイプから選ぶことが出来ます。
- 55,000円キャッシュバック
→オプション有・振込時期:8ヶ月後 - 47,000円キャッシュバック
→オプション無・振込時期:翌月
Aはauひかりの中でも最大キャッシュバックの55,000円。オプション加入が必要ですが電話一本で解約することも出来ます。キャッシュバックが振り込まれる時期は8ヶ月後になります。
Bは47,000円キャッシュバックになりますが、オプションなどの条件は一切なく、開通した翌月には振り込まれるので、「キャッシュバックの受け取りが不安・・・」なんて人にも早くて簡単なので安心です。
あなたに合ったコースを選んで、auひかりをお得に申し込んでみて下さい。
それでも気になるあなたは・・・
5つの評判をまとめてみましたが、さすがはフレッツ光を抜いてお客様満足度1位のauひかり。圧倒的に「良い口コミ」が多く上がっていました。
しかしインターネットに限らず全てのモノには「良い口コミ」もあれば「悪い口コミ」もあり、そしてもちろんauひかりにも「悪い口コミ」があります。
auひかりの両面を知り納得した上で決めることが出来れば安心出来ますよね。「まだちょっと不安」というあなたは是非こちらもチェックしていきましょう。
「エリアが狭い・・・」
ソフトバンク光をキャンセルして、auひかりもしくはフレッツ光にするか考え中。
auひかりが最強だと聞くけど、フレッツと違って対応してるエリアが狭いらしい。今対応範囲内かどうか調べてもらってるところ。— 朽端@遊戯王別垢作成済 (@Dipped_Head) 2016年7月3日
auなのにワイのマンション、auひかり入らない…
— ふりかけ (@krkrymtn) 2018年3月26日
auひかりの提供エリアは全国にまで広がっていますが、場所によっては申し込めないエリアもあります。せっかくスマホがauなのに申し込めない人にとってはデメリットになりそうですね。
ただ、エリアが狭いことによって回線が混みづらくなるので、エリアの人は逆にメリットが多くなります。
詳しいエリア確認は一度申し込みをしてみないと分からないので、まずは申し込んで申し込めることを祈りましょう。
「工事がおそい・・・」
auひかりさん工期の連絡早く……
— えにぃ@ゲーム (@any_lifemusic) 2017年1月26日
auひかりに年末に申し込んでまだ連絡なくて遅くね?って思って調べてみたら長くて2ヶ月かかることもあるのか…長くね?
— Rodeo (@happyrodeolife) 2017年1月9日
auひかりは申し込んでから開通まで約1ヶ月かかりますが、込み状況によってはさらに期間が空くことがあるようです。
特に1〜3月は引越しシーズンなので申し込みが多くなりますし、それ以外でもあなたの町でたまたま申し込みが集中してしまえば2ヶ月待つこともあります。
ただ、これは対応が遅いわけではなく、工事業者の問題なので仕方ないですしどの光回線でもあることです。
「もっと時間がかかるかもしれない」と余裕を持って申し込みをしてみて下さい。
「勧誘がうざい・・・」
auひかりの勧誘電話、マジしつこい。もううんざりしてくるわ。なんとかして止める手立てはないものだろうか
#auひかり#勧誘電話しつこい— k66Flanker (@k66Flanker) 2017年1月30日
これもauひかりに限ったことではありませんが、auひかりでも多く出てくる批評が「勧誘」のトラブルです。
電話や訪問、街中やauショップなど様々なところでauひかりの営業をされることがありますが、この手口が少し強引だったりしつこいことが多いようですね。私もこんな経験があるので分かります。
しかし、この勧誘はKDDIの社員ではなく、代理店。つまり、営業会社がしていることです。会社によってはノルマもあると思いますし、人によっては「契約を上げなきゃ」という思いが強く出過ぎてトラブルになってしまうんですね。
ただ、この批評はauひかりの内容に直接つながることではありませんよね。レストランで頼んだコーラがヌルかったとしても、それは商品ではなく店の問題です。
しかしやはり対面だとそういったトラブルも避けられないため、やはり勧誘されて入るのではなく、サイトから申し込んだ方が確実で安心です。
「撤去費用がかかる」(戸建てのみ)
ほえー…
強制的に撤去で28,800円も取るようになるの…「auひかり ホーム」解約時の引き込み設備の取り扱い、および撤去費の改定について | サービス・お手続きなどに関するお知らせ | auhttps://t.co/vG0uNCNUd0
— Makoto⊿ (@Makoto1987) 2018年3月29日
ほんとだ、auひかり今年3月以降に契約したら撤去費2.8万必要で、拒否したら賠償金って書いてある。
最初に現金5万くらいキャッシュバックされなきゃ絶対契約しない。 pic.twitter.com/yEB1yWSmte— Y-WORKs (飯テロリスト) (@yworks2000) 2018年3月12日
auひかりホームタイプ(戸建て)のみですが、もしauひかりを解約した場合に、光ケーブルを撤去しなくてはならず、その費用が28,800円かかります。
他の光回線では撤去せずにそのまま残置することも出来るので、不満の声が多く上がりました。
何故こんなことになったのでしょうか。ヤフーニュースで特集されていました。
「auひかり ホーム」解約時の撤去費「2万8800円」の理由
内容をザックリ説明しますと、
- 解約した場合ほとんどの人が光ケーブルを残置する
- 残置された場合でも、雪や自然災害などでケーブルが垂れたりした際の保守などで維持管理にコストがかかる(KDDIが負担していた)
残置する人が増えすぎてKDDIの負担が大きくなったため、仕方なしの改定だったようです。
また、もし撤去をしないことを選んだ場合は、エリアに応じて月額99円〜577円のコストを支払うようになりますが、光ケーブルをどうにかしない限り永年払い続けることになるのでこちらはあまり現実的ではありませんね。
対策としては”キャッシュバックをあてる”
というわけで、料金・速度と共に評判の良いauひかりでしたが、解約の際には撤去費がかかってしまうようになりました。
なので、まず1つ目の対策としては「長く使い続けること前提」で申し込むということですね。
ただ、いつかは解約するときが来るかもしれませんので、対策としてはauひかりのキャッシュバックを取っておいていつかかかる撤去費にあてるという方法です。
上記でも紹介しましたが、auひかりは50,000円以上の高額キャッシュバックを行っています。
なので、いずれも撤去費用などで”損”をすることはありません。
撤去費用は正直気にはなりますが、今後も高品質なサービスを続けるためのものだと思って、負担はキャッシュバックをあてましょう。
「違約金が高い?!」
auひかりの違約金?に頭抱えている
— 氷瞬華 (@Hyo_shunka) 2018年3月16日
丁度上記で「撤去費用」の話が出たので、その他違約金も含めた「auひかりを解約したらかかる費用」についてもまとめておきたいと思います。
まず解約にかかる費用は大きく3つです。
ホーム | 費用 | かかるケース |
契約解除料 | 15,000円 | 3年ごとの更新月以外の解約で |
初期費用(工事費) | 625円×60ヶ月 | 60ヶ月以内の解約で残債がかかる |
撤去費用 | 28,800円 | 解約時に必ず |
まず契約解除料は「違約金」と呼ばれるものですね。ケータイの契約内容と同じように更新月以外の解約でかかります。
初期費用は工事費のことですね。auひかりの工事費は625円が60ヶ月間請求されますが、auひかり利用中は同額の割引が入るので特に負担はありません。
しかし、60ヶ月経つ前に解約をしてしまうと、割引だけが無くなって残りの工事費は精算する必要があります。計算式はこちら。
- (60ヶ月-利用月数)×625円
3年使った場合は「(60ヶ月-34ヶ月)×625円」なので、16,250円がかかる計算になります。
撤去費用に関しては上記の通りですね。解約時に28,800円がかかります。
正直かなり大きいので、auひかりをホームタイプで申し込む場合には「もうずっと辞めない!」という気持ちで長く使うこと前提で申し込む必要がありそうです。
マンションの場合はとても軽い
ホーム | 費用 | かかるケース |
契約解除料 | ー | マンションはかからない |
初期費用(工事費) | 1250円×24ヶ月 | 24ヶ月以内の解約で残債がかかる |
撤去費用 | ー | マンションはかからない |
ホームタイプ(戸建て)の場合は解約時に負担が大きかったですが、マンションタイプに関してはとても軽いです。
まずマンションタイプは契約期間がありませんので自動更新や更新月のような概念がありません。つまり何時辞めてもOKということですね。
撤去費用も特にかかりませんので安心です。
初期費用に関しては1,250円が24ヶ月間かかりますが、同額の割引が入りますのでauひかり利用時には特に負担はありません。
しかし、開通してから24ヶ月以内に解約する場合には割引だけが無くなってしまい、残債は精算する必要があります。計算式はこちら。
- (24ヶ月-利用月数)×1250円
2年以上使えば問題ありませんが、例えば1年間で解約した場合には「(24ヶ月-12ヶ月)×1,250円」なので、15,000円がかかる計算になります。
まとめ 〜結局どうしたらいいの?〜
以上auひかりの口コミ評判を見てきました。最後にまとめていきたいと思います。
まず光回線に重要な「毎月の料金」と「ネットの速度」に関しては良い口コミが大半をしめていました。
料金は安いですし、特にauのスマホ割引がかなり大きいですね。auユーザーにとってはauひかりがどこよりもオンリーワンに安い光回線となります。
また、速度に関しては良い評判だらけなので「ネットの速度でもうストレスを溜めたくない!」という人にはとてもオススメです。
一方批評として特に気になったのはホームタイプの違約金ですね。契約解除料の他に光ケーブルの撤去費用が28,800円もかかってしまいます。
辞める時には負担になってしまうので、基本的には「ずっと使い続ける」ということを前提に申し込むのがオススメですね。
ただ、auひかりはキャッシュバックが高額で50,000円以上にもなるので、それをあてればまかなうことが出来ます。
最後にauひかりは本当にオススメ出来るのか。状況別にまとめていきたいと思いますので、あなたに当てはまるところをチェックしてみて下さいね。
マンションタイプならかなりオススメ!
ネット料金 | 3,800円 |
スマホ割 | 1台につき△1,410円(5GB) |
契約期間 | なし(契約解除料もなし) |
工事費 | 1,250円×24ヶ月(2年以上の利用で無料) |
撤去費用 | なし |
キャッシュバック | 50,000円以上 |
auひかりの評判の中でも少し気になった違約金や撤去費用ですが、マンションタイプには発生しません。
かかるものと言えば工事費だけですが、これは2年以上使えば無料になりますので、マンションタイプにはデメリットは特にありません。
auスマホも割引になるしキャッシュバックも高額なので、auユーザーはもちろん、速い速度でネットをしたいあなたは是非auひかりを申し込んでみて下さいね。
ホームタイプの場合
ネット料金 | 1年目:5,100円 2年目:5,000円 3年〜:4,900円 |
スマホ割 | 1台につき△1,410円(5GB) |
契約期間 | 3年間(契約解除料15,000円) |
工事費 | 625円×60ヶ月(60ヶ月以上の利用で無料) |
撤去費用 | 28,800円 |
キャッシュバック | 50,000円以上 |
では続いてホームタイプの場合はauひかりがオススメ出来るのかどうかを見ていきましょう。
まず”auのスマホユーザーの場合”は割引額が大きいので、撤去費用を含めて考えてもauひかりがオススメとなります。
例えばもしデータ定額5ギガのauスマホが1台でもあれば月1,410円の割引。これは2年間使えば「1,410円×24ヶ月=33,840円」もの割引になるので、撤去費用分はお得になります。
さらに2台持ちしていたり、家族合わせて複数台ある場合には、auひかりでまとめない手はありません。
(これが例えばフレッツ光に申し込んでしまった場合、解約時に撤去費用はかかりませんがスマホの割引はないので逆に高くなってしまいます。)
また、auスマホユーザーでない場合でも、auひかりを申し込むことでキャッシュバックが50,000円以上も入ります。
違約金15,000円と撤去費用28,800円が仮にかかってしまったとして合計「43,800円」なので、キャッシュバックで十分まかなうことが出来て損はありません。
そして利用している間は高品質のインターネットを安い料金で使うことが出来ます。
auひかりキャッシュバックランキングTOP3
元ひかり営業マンが徹底比較した「一番オススメのauひかり代理店サイト」をランキング形式で紹介します。「たくさんあってどこから入ればいいのか分からない」というあなたは是非参考にしてみて下さい。
1位:最高額のフルコミット
Aプラン | Bプラン |
キャッシュバック | |
---|---|
55,000円 | 47,000円 |
オプション | |
安心サポート加入(2ヶ月無料) | なし |
受取時期 | |
約8ヶ月後 | 翌月 |
手順 | |
開通6ヶ月後に申請用紙を返送。その翌月にキャッシュバック。 | 特になし |
auひかりキャッシュバックランキング1位の「フルコミット」ではキャンペーンプランを2つの中から選ぶことが出来ます。
Aプランは他社と比較しても断トツで高額な【55,000円キャッシュバック!】
もしもの時に遠隔操作で対応してもらえるオプション「安心サポート(500円/月)」が加入条件になりますが、2ヶ月間は無料なので不要であればその間に解約すれば負担はかかりません。
Bプランは【47,000円キャッシュバック!】
Aよりも8,000円少なくなりますが、その代わりにオプションや条件が無くキャッシュバックも翌月に貰えるのでとても分かりやすく簡単です。
「auひかりを少しでもおトクに申し込みたい!」というあなたはキャッシュバック最高額のAプランで、もっと簡単に受け取りたいあなたはBプランを選んでみて下さい!
2位:オプションなしで翌月貰える!25(トゥエンティーファイブ)
- ネット+電話:50,000円キャッシュバック
(ネットのみの場合は43,000円) - オプション条件なし&翌月キャッシュバック
人気優良代理店の1つである25。オプションなどの条件がなく、開通翌月にはキャッシュバックが振り込まれるという特徴があります。
「キャッシュバックは貰いたいけど面倒なことは不安」というあなたにはピッタリのオススメ代理店ですね。
ちなみに1位のフルコミットでもオプション無しプランがありますが、その場合のキャッシュバック額は25の方が3,000円多くなっています。
3位:月額3,950で使えるSo-net
- ネット料金5,100円〜が3,950円で使える!
- オプションなし
So-netでは、キャッシュバックではなく月額料金の割引キャンペーンを行っています。
割引後は30ヶ月間3,950円、31~36ヶ月間2,700円で使えるので、3年間の割引を合わせると総額44,150円もお得になります。
(マンションの場合は24ヶ月2,950円で、総額19,550円お得。)
「キャッシュバックよりも月々の割引の方が良い」というあなたは毎月安く使えるSo-netで申し込みましょう。
もっと詳しく知りたい方は「auひかりキャッシュバックランキング」も参考にして、少しでもお得な代理店を探して見て下さい。