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ドコモ光の引っ越しの費用は?ネットから手続きがおすすめな理由教えます

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ドコモ光の引越しについて
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引っ越し先でもドコモ光を利用したい場合は、ドコモ光の移転手続きを行う必要があります。 流れは以下のとおりです。

  1. 店舗・電話・インターネットのいずれかで申し込み
  2. 引っ越し元・引っ越し先で工事
  3. 接続設定をしてインターネットができることを確認

また、費用は引っ越し先の地域や工事の有無によっても変わりますが、おおむね以下のとおりです。

移転費用=契約事務手数料(2,200円)+工事費(初期工事費の半額)

本記事では、ドコモ光を引っ越し先でも使う場合のお得な手続き方法や手続きの費用と流れ、注意点を解説します。

ドコモ光の引っ越し手続きを検討している方は必見ですよ!

※2022年2月時点の情報です。

ドコモ光の引っ越し手続き方法はインターネット経由がオススメ

引っ越し先でもドコモ光を利用するためには、「電話」・「インターネット」・「店舗」、三通りの手続き方法があります。

その中でも、最もオススメなのは、インターネットでの手続きです。

ドコモ光の引っ越しをインターネット経由で申し込むと、契約事務手数料相当分のdポイント2,000ポイント分の還元が受けられるのでお得です。

少しでもお得に引っ越しをしたいのであれば、インターネット経由でドコモ光の引っ越しの手続きをするといいです。

なお、それぞれの窓口は、以下のような方にオススメです。

  • 簡単に手続きしたいが聞きたいこともある人:電話
  • よりお得に手続きをしたい人、日中忙しい人:インターネット
  • わからないことを対面でキチンと確認しておきたい人:店舗

電話番号など、上記それぞれの窓口の詳細については後述していますのでチェックしてくださいね。

ドコモ光の引っ越し手続きの流れを解説

ドコモ光の手続き方法がわかったところで、ドコモ光の引っ越し手続きの流れを見ていきましょう。

以下の流れは、ドコモ光の解約→再契約ではなく、「引っ越し」の場合の手続きを説明しています。

  1. 引っ越し先でもドコモ光が使えるかどうかをチェック
  2. まずは窓口で申し込み
  3. ドコモからの連絡で工事日の調整をする
  4. 契約書類の送付
  5. 引っ越し元・引っ越し先の工事
  6. 接続設定・利用開始

次から順に解説していきます。

1.引っ越し先でもドコモ光が使えるかどうかをチェック

まずは引っ越し先でもドコモ光が使えるかどうかを確認しましょう。

引っ越し予定先にてドコモ光が利用可能エリア外だった場合は、引っ越しどころか解約・再契約もできませんので注意してください。

ドコモ光の利用可能エリアは、以下のドコモ光公式Webサイトから確認できますよ。

ドコモ光のエリアチェックはこちらから もし引っ越し先が利用可能エリア外だった場合は、別の回線に乗り換えることも検討しましょう。

ドコモ光のエリアについての詳細や、エリア外だった場合の対処法についてまとめた記事もありますので、参考にしてください。

2.まずは窓口で申し込み

ドコモ光の引っ越し手続きは、電話・インターネット・店舗の3つの窓口のいずれかを利用します。

申し込み前に、以下の情報を準備しておきましょう。

  • ペア回線の携帯電話番号
  • ドコモ光の契約ID ※契約IDはドコモ光開通時に送付された「開通のご案内」に記載
  • 引っ越し先の住所
  • 工事希望日

◆電話の場合

  • 一般電話から:0120-800-000
  • ドコモ携帯から:151
  • 受付時間:9:00~20:00

◆インターネットの場合

  1. お引っ越し(移転)|ドコモ光公式Webサイトにアクセスする
  2. 注意事項をよく読んだ後、ドコモ光お引っ越し受付フォームにアクセスし、必要事項を入力する
◆店舗の場合
お近くのドコモショップへ赴き、手続きを行う 最寄りのドコモショップ

電話や店舗は口頭でわからないことを聞けるので安心感がありますが、場合によっては待ち時間が発生することもある点に注意してください。

3.ドコモからの連絡で工事日の調整をする

申込後、「ドコモ光 引っ越しWeb手続きセンター」より電話があり、引っ越し先の住所の確認や工事日の調整があります。

この電話に対応できないと引っ越し手続きが進みませんので、ドコモからの電話には確実に出られるようにしておきましょう。

なお、電話のあとに工事日を変更したい場合や、工事完了までに問い合わせたいことが発生した場合は、ドコモ光サービスセンターに連絡しましょう。

◆ドコモ光サービスセンター

  • 電話番号:0120-766-156(通話料無料)
  • ドコモ携帯電話から:(局番なし)15715(無料)
  • 受付時間:9:00~21:00(年中無休)

工事のキャンセルや、工事日変更の連絡は、工事2日前の午後8時までに申し出ておく必要がありますので注意してくださいね。

4.契約書類の送付

ドコモ側で手続きが完了すると、「開通のご案内」などの利用に必要な書類が送付されます。

引っ越しの前後にバタバタしてなくさないよう注意してくださいね。

なお、タイプCの場合は「開通のご案内」は送付されません。

5.引っ越し元・引っ越し先の工事

工事は、引っ越し元と引っ越し先両方で行われます。

いずれも立ち会いが必要な場合がありますので、事前に立ち会いの必要性を確認のうえ、当日は外出などしないようにしましょう。

ドコモ光の工事について詳しく紹介した記事もありますので、詳しい工事内容が知りたい方は参考にしてくださいね。

6.接続設定・利用開始

引っ越し先で工事が完了し、ONUが設置されれば、利用者側で接続設定ができる状態です。

ルーターの有無によっても異なりますが、おおまかな設定手順は以下のとおりです。

  1. (ルーターがある場合)ONUのLAN側ポートとルーターのWAN側ポートをLANケーブルで接続する
  2. ONUまたはルーターの設定画面にアクセスし、プロバイダのID情報を入力する ※アクセス方法は、付属のCD-ROMをパソコンに読み込ませる、またはプロバイダのマニュアルを参照する
  3. ブラウザでインターネットにつながることが確認できれば設定は完了

もし上記の方法でよくわからないことがあったり、うまくいかないという場合は、次の見出しに進んでください。

接続設定がうまくいかない場合は?

もしドコモ光の設定がうまくいかない、よくわからない…という場合は、有料のネットトータルサポート(月額550円)が便利です。

31日間の無料期間がありますので、ドコモ光の初期設定に不安がある方はぜひ利用するといいです。

◆ネットトータルサポート

  • 電話番号:0120-825-360
  • 受付時間:9:00~20:00(年中無休)
  • 電話でのサポート・自宅に訪問して設定をしてくれる出張サポートが利用可能

また、ドコモが管轄している機器かどうかかかわらず、インターネット周りに関するあらゆる疑問に答えてもらうこともできます。

オンラインパソコン教室なども実施していますので、パソコン全般のことを勉強したいという方にもオススメです。

ドコモ光の引っ越しにはどのくらいの時間がかかる?

ドコモ光の工事は、通常数週間~1ヶ月程度で完了することが多いようです。

しかし、3月前後の年度末の引っ越しシーズンは混みあっていて工事日がかなり先の日程になってしまったり、工事日自体がなかなか決まらなかったりということもあります。

ドコモ光の移転手続きの申し込みは入居予定日の2ヶ月前から受け付けていますので、とくに混雑する時期はできるだけ早めに移転手続きをスタートさせるに越したことはありませんよ。

もしもドコモ光の移転が引っ越しまでに間に合わなかった場合は、インターネットはスマホのデータパックで賄うしかありません。

データ量が超過しそうな場合は、追加のパケットパックを購入するか、別途WiMAXなどのモバイルWi-Fiルーターを短期間レンタルするなどの対策を講じておきましょう。

ドコモ光の引っ越し手続きにかかる費用

ドコモ光の引っ越しにかかる費用は、工事の有無や引っ越し先によって異なりますが4,000円~20,000円の費用が発生します。

なお、先述のとおり、インターネット経由での引っ越し手続きの場合は2,000ポイント分のdポイントが還元される分お得になりますよ。

現在タイプA・タイプB・単独タイプ、またはドコモ光ミニを利用している場合は以下のとおりです。

ドコモ光を解約し、再度新規で契約する場合の費用
住宅の形態 工事の有無 工事費用 契約事務手数料 合計
NTT東日本・西日本エリアを またいでの移転 戸建住宅 あり 19,800円 2,200円 22,000円
集合住宅 9,900円 12,100円
NTT東日本・西日本エリア内での 移転 戸建住宅 あり 16,500円 18,700円
集合住宅 8,250円 10,450円
派遣工事がない場合 戸建住宅 なし 2,200円 4,400円
集合住宅

なお、ケーブルテレビを利用するタイプCの場合は以下のとおりです。

引っ越し先で同じケーブルテレビを利用するかどうかで金額が変わります。

ドコモ光を解約し、再度新規で契約する場合の費用
住宅の形態 工事の有無 工事費用 契約事務手数料 合計
ケーブルテレビ会社を変更する タイプA・タイプBに変更する 戸建住宅 あり 19,800円 2,200円 22,000円
集合住宅 9,900円 12,200円
引っ越し先で同じ ケーブルテレビ会社を利用する 戸建住宅 あり 16,500円 18,700円
集合住宅 8,250円 10,450円
派遣工事がない場合 戸建住宅 なし 2,200円 4,400円
集合住宅

派遣工事とは、作業員が自宅に訪問して作業を行うことです。

すでに回線の設備があるなどの理由で、作業員が訪問しない派遣工事を行わない場合は費用が安くなります。

ちなみに、土日祝日もしくは年末年始(12月29日~1月3日)に工事日を行う場合、追加の工事料として3,300円が必要になりますので注意が必要です。

引っ越しと乗り換え新規、どっちがお得?

引っ越し先でもドコモ光を使う場合、「一旦解約して新規契約した方がお得じゃないの?」と疑問の方もいらっしゃいますよね。

たしかに、新規で契約した場合は以下のようなキャンペーンを適用できます。

  • 工事費無料(期間限定)
  • dポイント10,000pt分プレゼント
  • キャッシュバック(代理店経由の申し込みの場合)

ただし、工事費無料のキャンペーンは、すでにドコモ光を利用したことがある方については適用できません。

ドコモ光を使ったことがないという人が申し込んだ場合のみ工事費無料となる点に注意が必要です。

さらに、契約更新月でない時期に解約をしてしまうと違約金が発生し、場合によっては撤去工事費用も発生することもあります。

一旦ドコモ光を解約し、再度新規で契約する場合の費用を以下の表にまとめてみました。

ドコモ光を解約し、再度新規で契約する場合の費用
戸建て マンション
引っ越し前のドコモ光の解約金 14,300円 8,800円
引っ越し先での工事費 19,800円 16,500円
契約事務手数料 3,300円
合計 37,400円 28,600円

先ほどの引っ越し手続きの場合の費用を見ると、費用は4,000円~20,000円の間です。 新規で契約した場合の方が初期費用が高くなることがわかります。

また、一旦解約して再度契約しなおすとなると、手続きが一からやり直しになる分煩雑になってしまいます。

手間も費用もかけずに手続きをしたいのであれば、引っ越し手続きの方がオススメです。

よりお得に引っ越しするなら、回線乗り換えも視野に

引っ越しを機に通信費の見直しを行いたい方、よりお得に回線の引っ越しをしたい方は、回線の乗り換えも検討してみましょう。

たとえば、auひかりを代理店・フルコミットで新規契約すると、最大60,000円のキャッシュバックがもらえます。

しかも、キャッシュバックは最短翌月末にもらえるので、受け取ったことを忘れにくいのもうれしいですよね。

さらにauひかりであれば、公式特典で工事費実質無料のキャンペーンや違約金負担のキャンペーンも展開されているので、初期費用の負担を抑えることも可能です。

代理店・フルコミットで利用できるキャンペーンについて詳しく知りたい方は、以下のバナーをクリックしてみてくださいね。

フルコミットへの申し込みはコチラから

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ただし、ドコモ光を解約することによって、ドコモのスマホとのセット割が使えなくなるため、ドコモのスマホ利用者は注意してくださいね。

自分に合った回線を知りたい方は、お得なインターネット回線について解説したランキング記事もチェックしてみてください。

【手続き前に必ずチェック】ドコモ光の引っ越しに関する注意点6つ

引っ越し先でもドコモ光を使いたいと考えている場合は、手続きの前に以下の注意点を必ず押さえておきましょう。 それぞれ次から詳しく解説していきます。

引っ越し先がドコモ光の提供エリア外であれば回線乗り換えが必要

ドコモ光を引っ越し先で使うのであれば、当然引っ越し先がドコモ光の利用可能エリア内である必要があります。

ドコモ光の利用可能エリアは、以下のドコモ光公式Webサイトから確認できますので、必ず事前にチェックしておきましょう。

ドコモ光のエリアチェックはこちらから

また、ドコモ光が利用可能エリアだったとしても、引っ越し先によってはプロバイダが利用できず、プロバイダの変更を余儀なくされる場合もあります。

引っ越し手続きの際は、ドコモ光だけでなく、プロバイダの対応状況も確認しておくと間違いないです。

もし引っ越し先が利用可能エリア外だった場合は、回線乗り換えも検討しましょう。

ドコモ光のエリアについての詳細や、エリア外だった場合の対処法についてまとめた記事もありますので、参考にしてください。

引っ越し先の物件の対応状況を確認しておく

手続きの際は、引っ越し先の物件、とくに集合住宅の場合はドコモ光の対応状況を確認しておくことも重要です。

たとえば、引っ越し先が集合住宅の場合、エリア確認で引っ越し先の住所がドコモ光に対応していたとしても、マンション自体にドコモ光の設備が導入されていなければ、マンションタイプではなく戸建てタイプでの契約になる場合もあります。

上記の場合、引っ越し元がマンションタイプを利用していた場合は、引っ越し後は戸建てタイプでの契約に変更となります。

また、マンションだからすでに設備があるだろうし、工事費は無派遣だろう…と見込んでいる場合も注意が必要です。

新築のマンションの場合、物件の共有部分から回線を部屋まで通すための工事が必要となり、無派遣工事ではない場合もあります。

そうなると想定より工事費がかさんでしまったということにもなりかねません。

引っ越し先のドコモ光の対応状況を、不動産屋さんなどを通じてマンション側に事前に確認しておくことをオススメします。

東日本・西日本をまたぐ引っ越しの場合は契約内容が変わる場合がある

引っ越しでNTT東日本エリアと西日本エリアをまたぐ場合には、例えば以下のような点に注意が必要です。

  • 契約IDが変わる場合がある
  • 工事費用が新規契約で工事をする場合と同額になる
  • NTT東西のオプション内容を引き継げない場合がある

ドコモ光の移転手続きの前には現在契約中のエリアや、転居後のエリアがどちらになるのかもあわせて確認しておきましょう。

日本地図<NTT東日本のサービス提供地域> 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県
<NTT西日本のサービス提供地域> 富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
※静岡県熱海市・裾野市の一部エリア、富山県中新川郡立山町の一部エリアはNTT東日本の提供エリアとなります。
※長野県木曽郡南木曽町田立の一部エリアはNTT西日本の提供エリアとなります。
引用:お引っ越し(移転)|ドコモ光公式サイト

また、NTT東西のオプションだと、たとえば「ドコモ光テレビオプション」に注意が必要です。

「ドコモ光テレビオプション」は、NTT東日本エリアでは戸建て・マンションともに利用できますが、西日本エリアでは戸建てタイプでしか契約できません。

ちなみに、テレビオプションが利用できるエリアは、回線が利用できるエリアとは異なる点にも注意してくださいね。

  • 東日本エリアの利用可能エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、福島県、北海道の各一部
  • 西日本エリアの利用可能エリア:大阪府、和歌山県、京都府、奈良県、滋賀県、兵庫県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、広島県、岡山県、香川県、徳島県、福岡県、佐賀県の各一部

光電話の電話番号が変わる場合がある

ドコモ光の引っ越しの際は、光電話の電話番号が変わる場合があることにも注意が必要です。

たとえば、アナログ回線時代からの電話番号を利用している場合、基地局外(多くの場合市外)に引っ越すとなると電話番号はまず引き継げません。

光電話の電話番号がどうなるかについては、あらかじめ手続きの際にドコモ側に確認しておくことをオススメします。

電話番号が変わることが判明した場合には、電話番号の変更を関係各所に周知しておくことも忘れないようにしましょう。

今まで利用していたONU・ルーターはどうなる?

引っ越しの前後で、今まで利用していたONUやルーターは持っていくべき?返却すべき?という疑問をお持ちの方もいらっしゃいますよね。

ONU・ルーターの対処についてはおおむね以下のとおりですが、手続きの際にドコモ側に確認するのが最も確実です。

  • ONU:引っ越し元の工事で必要があれば返却する、無派遣工事の場合はそのまま持っていける場合も
  • ルーター: 購入したルーターの場合→持っていける プロバイダなどからレンタルしたルーターの場合→念のためプロバイダに確認した方がいい

ONUについては、引っ越し元の工事の際にどうするかが判断されます。

作業員が訪問する派遣工事の場合は、必要と判断されれば作業員側で撤去し、引っ越し先で新しい機器を設置してくれます。 撤去されない場合や、無派遣工事の場合は、ONUはそのまま持っていきましょう。

また、ルーターについて、購入したルーターであれば設定変更すれば引き続き利用できますので引っ越し先に持っていって構いません。

プロバイダなどからレンタルされたルーターをお使いの場合も、多くの場合はそのまま持っていけますが、念のためプロバイダ側に確認した方がいいです。

光電話・光テレビなどのオプションがある場合は別途工事費が加算される

ドコモ光で光電話や光テレビのオプションを契約している場合は、ドコモ光の工事費とは別にオプションの工事費が発生します。

ドコモ光電話、テレビオプションの工事費は以下のとおりです。

ドコモ光電話、テレビオプションの工事費
移転工事費
光電話 3,300円
テレビオプション 3,300円~10,450円

まとめ

ドコモ光を引っ越し先でも利用する場合の移転手続きの方法には、電話・インターネット・店舗の3通りがありますが、断然オススメなのはインターネットでの手続きです。

ドコモ光の引っ越しをインターネット経由で申し込むと、契約事務手数料相当分のdポイント2,000ポイント分の還元が受けられるためです。

ちなみに、引っ越し手続きとドコモ光の解約・再契約では、引っ越し手続きの方が費用の面でも手間の面でもお得です。 引っ越し先でドコモ光を使うことが決まっているのであれば、引っ越し手続きをしましょう。

なお、よりお得に回線の引っ越し手続きを行いたい場合は、これを機に他社の回線に乗り換えるのも選択肢の一つですよ。

乗り換え先の回線には、キャッシュバックや違約金負担・工事費無料などのキャンペーンがあるところを選んでくださいね。

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